ベライゾンの2014年度データ漏洩/侵害調査報告書、 サイバー脅威に対する明確で効果的な対策を特定

セキュリティインシデントの92%が9種類の基本攻撃パターンで分類可能であり、すべての企業・組織が標的の対象となることを指摘

Verizon Communications(日本法人、ベライゾンジャパン合同会社、東京都千代田区、執行役員社長:平手智行、以下「ベライゾン」)は、423日に発表した英語版「2014年度データ漏洩/侵害調査報告書(略称:DBIR」に続き、同調査報告書の日本語版エグゼクティブサマリー(要約版)の公開を本日開始いたしました。完全版の日本語版は6月下旬の公開を予定しております。

本報告書では、ベライゾンのセキュリティ研究員が高度な分析手法を使用して、過去10年以上に渡り記録した全セキュリティインシデントを解析した結果、当該インシデントの92%が業界ごとに割合が異なる9種類の基本攻撃パターンに分類可能なことを明らかにしました。企業・組織は、本報告書に示されている分析結果を活用することで、サイバー攻撃の脅威に対抗するための、より戦略的かつ効果的なセキュリティ施策を講じることが可能となります。

リリース全文

ブライアン・サーティンプレゼンテーション映像(前篇)
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ブライアン・サーティンプレゼンテーション映像(後篇)
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ITラウンドテーブルパネルディスカッション映像(前篇)

ITラウンドテーブルパネルディスカッション映像(後篇)

ベライゾン2014年度データ漏洩/侵害調査報告書ダウンロード




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